お知らせ

2020-11-27 11:35:00

6x4HDTにおいて後軸間のYAW方向の平行度が走行安定性を維持しタイヤの摩耗を適正化する意味から重要であると主張してきた。

メカニズムはテクニカル講座に示している。

現在知りうる限り、VOLVOトラックなどヨーロッパOEMは1/1000rad以内に管理されているという。

日本であるメーカーの抜き打ち調査を試みたが3/1000rad程度であった。

中国でかつて技術指導していた時その値は10/1000radを超えていた。さすがにフロントタイヤの偏摩耗が問題となっており

ハンドホイール取られの苦情が報告されていた。

検査ラインに計測装置を導入して全数検査するまでにはその当時いかなかったがアフターサービス用の装置を仮導入して検査をトライすることはできた。

その結果状況は改善された。

日本のOEMへも装置導入を図ったが外資系の約1社が消極的であった他は導入に前向きであった。

シャシーの技術において一般的に中国のOEMは日本の(コストダウンにしか関心がなさそうな)OEMより将来性があると感じている。

2020-07-16 10:10:00

スマホ対応を可能としました。

2020-07-11 16:55:00

フロント独立懸架のカットモデル 1993年東京モーターショーに展示のものがSAEマガジンに掲載

アメリカオレゴン州ポートランドの景色 ここ最近頻繁に出張した

ロンドンのミレニアル橋夜景 補強工事前は人の歩行振動で共振不具合あり

中国万里の長城 北京へは数回しか行ったことはないが中国の象徴として掲載した 

フランス モネの庭 

中国のベンチャー企業EVの試作車

2020-07-07 16:37:00

事務所設立  2011

自動車のシャシー設計に関する専門家です。

欧米のOEMおよびサプライヤーとの交流を通じて技術課題への取り組み方に精通しています。

中国のOEMへの技術指導やサプライヤーへの指導の経験があります。

日本のベンチャー企業への車両設計技術の指導も経験しています。 

機械部門登録技術士(第67188号)

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